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アマ均整院からのお知らせ

スカイツリー

スカイツリーからFM放送が始まったと聞いたので、さっそくNHKFMをかけてみた。 いつもなら結構雑音がひどくて(日にちや時間帯による)聞きづらかったけど、とてもよく聞こえてきた。
流れてきた音楽が「アンネ・ゾフィー・ムター」のヴァイオリンだった。名前は知っていたけど、あまりじっくりと聞いたことがなかったが、さすがにエネルギッシュで表現力が豊かなすばらしい演奏だった。
曲は耳馴染みのあるものだったけど、とても感動した。いままで聞かなかったのは残念。

胃もたれ

胃もたれって胃の働きが悪いのかと思っていたら、違った。 胃酸が出すぎている、つまりおいしいものを食べすぎている結果なのです。ついでに言うと、最近炭酸系の飲み物(ノンアルコールビールやおとなのキリンレモン)が流行しているのは、脂っこい食べ物が多くなったせいです。 炭酸は脂肪にとけやすいので、脂っこいものを食べたときに、さっぱりするからではないでしょうか。

炭酸泉

入浴剤として知られている「炭酸ガスが血行をよくする」はやはり本当らしい。炭酸ガスが血管に入ると、
血行が良くなり、冷え性や、美肌作用があるということだ。どんな方法でも血行を良くすることが、健康へ道ですね。知らず知らず体にたまった垢(凝り)をほぐすと良いですよ。

不定愁訴

なんとなく具合が悪い、なんとなくすっきりしない、なんとなく食欲がない、なんとなく頭が痛い、、、等々
病院に行くほどではないけれど、どうも調子が良くない、こういった症状は更年期に多いと思いますが、
年齢に関係なくおきます。ストレス社会の現代、つねにこういった症状に悩まされている人は多いとおもいます。でも季節でいうといまどき、春にこういう症状が出やすいです。春は自律神経が乱れやすく体調がはっきりしない状態になりやすいです。そんな状態は必ず体に表われています。背骨を調整することで、バランスのくずれた自律神経の働きをよくし、不快な症状は緩和されます。いつも快適な気持ちで毎日を過ごしたいものですね。

ダルとイチロウ

メジャーリーグでダルビッシュとイチロウの対決があった。イチロウはいつもの様だったけど、ダルビッシュはさすがすごかった(らしい?)。 中継は見ていなかったけど、スポーツニュースによると、追い込まれてから、巻き返した精神力はすばらしい!  北島康介と通じるものがある。さすが一流選手はちがうな!

水泳

オリンピック代表選考大会が行われていますが、さすがすばらしい体格をしていますよね。水泳選手独特の体型が目をひきます。そのなかでも北島選手のバランスのとれた体型はほれぼれしますね。
『さすが!』ですね。

瘀血

 

瘀血(おけつ)は漢方の言葉です。中医学では血瘀(けつお)と言います。古血(ふるち)とも言います。

 中医学で言う病理的産物の一つです。病理的産物というのは病気になるもとの物質、あるいは状態のことです。中医学で未病という言葉があるのはこの病理的産物の考え方があるからです。

 瘀血を簡単に説明すると血液の流れが悪い状態と言えます。何らかの原因で血液の流れが悪くなると、その部分の細胞は正常に働かなくなりますから、病気の原因になるのです。

 瘀血は血の質にも関係しています。いわゆるドロドロ血液では、血の流れが悪くなります。ドロドロ血液は瘀血そのものと言ってもよいのです。

 血液をサラサラにしても、血を循環させないと瘀血を作ることになります。血を循環させるのは心臓の働きが大きいのですが、心臓だけに頼っていては不十分 です。血流を支えているのは、体の動きがあります。体を動かす事は筋肉が縮んだり、伸びたりすることで、そばにある血管も、その影響を受け血液が流れるの です。地面を踏んで歩く事は、足の裏がポンプの働きをするので、下肢の血液循環が良くなります。

 瘀血と言う状態は女性に起こりやすい病態です。成人の女性は月経がありますが、月経の時、痛みなどの症状が出る人は、瘀血があると考えてよいのです。

 月経ではない時に腹部に激しい痛みが来て、病院で検査をしても、異常が見つからない時は、瘀血が原因の場合があります。痛みがなくても腹の下半分あたりを自分の手で圧してみて、痛みを感じたら瘀血があると判断してよいでしょう。

 下腹は血の流れが停滞し易いところです。

継続は力なり

もう80歳半ばになる女性がいますが、とても元気で、いまだに中華料理店を経営しております。しかも
お運びなどもやっていて、あの重い皿を何度も運んだりしています。  
もちろん体質ももともと良く、丈夫だとはおもいますが、この方はもう何十年の整体などの体のケアーをしてきました。 だからここまで持っていると本人もおっしゃっていました。 そうはいっても人間は不死身ではありませんし、年齢とともに変化していくものは、止めることはできませんが、少なくとも、遅くすることはできます。  私自信ある時期から体調が悪くなったこともあり、整体や鍼灸でからだのケアーをずっと続けてきました。 それがなければ今頃体はボロボロになっていたと思います。 
今でも定期的に体のケアーを続けています。 人により体力、耐久力に差があるので、ケアーの頻度はそれぞれですが、年齢を重ねることにより避けられない体の負担、それを少しでも軽くして健康を保つためにお手入れは必要と思います。

卓球、フィギュアスケート

ここ2,3日、卓球とフィギュアスケートで忙しかった。チャンネルを忙しく変えながら見ていたけど、
卓球のこんな緊迫した試合は初めて見た。これがほんとの一流の戦いなのだな。どちらが勝つかはほんとに紙一重の世界だ。
フィギュアスケートもハイレベルの戦いで見ている方は楽しめるけど、選手はプレッシャーがかかるだろうなあ。 でもそのプレッシャーに勝てなければ一流とはいえないのは、どんな世界でもいっしょだcatface
この試合でこれだけの結果を出すためにその裏にはどんな努力があるのかと思うと、結果だけを簡単に評価できない。

声というのは不思議ですね。あの小さな声帯というものから出てくるだけなのに、、、確かに声帯そのもには個性があって、長さや厚さ、形など人それぞれに違いはあるらしいけど、
でも「歌」となると個性が際立ってきますね。うまい、へたはもちろんですが、うまくてもなんかつまらない、へた(といっても聞くに堪えないのは例外ですが)でも気持ちがよい、安らぐ歌声ってありますよね。
やはり歌には性格が出ますね。それは本人がいくらごまかそうとしても聞く人には絶対わかります。
こわいですね。

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