HOME > アマ均整院からのお知らせ > 健康 > 夏バテ?秋バテ?

アマ均整院からのお知らせ

< 糖鎖が注目されている  |  一覧へ戻る  |  腸内細菌 >

夏バテ?秋バテ?

以前は夏バテと言っていたはずだけど、最近は秋バテというらしい。

まあどちらにしても同じ事。夏の暑さで体が消耗して、少し気温が下がると一気に疲れが出て
だるくなったりして、体調が崩れる。いわゆる自律神経失調症になってしまう。
この時期はなるべく体をやすめるようにし、夜は早く寝るようにするなどの心掛けが大事だ。
それと同時に、体をリラックスさせるために、入浴は必須だ。のんびり、ゆったり湯船につかることで、自律神経のはたらきも良くなってくる。
結局は休養と睡眠は大事!

カテゴリ:

コメントする

< 糖鎖が注目されている  |  一覧へ戻る  |  腸内細菌 >

同じカテゴリの記事

予防医学、体質改善

   最近は健康番組がとても増えてきて、食べ物のこと、運動、生活習慣のことなど、いろんな方面から健康に関する情報が出されている。色々なことの研究が進んで、とても勉強になる。
 なるべくなら病気にならずに一生を終わりたいものだ。しかしながら実際、環境(食べ物、
二酸化炭素の排出、電磁波の影響、等々)が昔より悪くなっているため、この環境の中で健康を維持してゆくのはかなり大変だ。そのためには自分の身体を強くしてゆくことが大事だ。
   
   人には個人差があって体質がそれぞれ違う。胃腸の弱い人、肝臓の強い人弱い人、
鼻喉が弱い人、気管の弱い人等々。弱い体質を少しでもレベルアップをはかっていくには、背骨の状態を整えていく事が大事だ。背骨からは内蔵を支配する神経が出ているのでその状態をいかに整えるのがカギとなる。

自律神経失調症

    最近自律神経失調症という言葉を良く聞くようになりました。
 その昔いわゆる昭和の時代はこんな言葉はあまりなかったと思いますが、近年パソコンの普及、また最近はスマホも加わって、自律神経が乱れる原因が多くなりました。
  一口に「自律神経失調症」といっても、その症状は様々で、頭痛、眩暈、耳鳴り、などの首から上の症状、食欲不振、胃痛、便秘下痢などの消化器症状、または心臓の不整脈や咳など、
またまた、不眠、不安、うつ症状などメンタルに出る場合。
   人によってどの症状が強いか、個人の体質や性格で異なります。
これらの症状の改善するには薬や生活習慣などで対応することも必要ですが、
やはり自律神経を整えなければ、改善できません。自律神経は背骨から出ているので、背骨の状態を適切に判断して、それを整える必要があります。
  自律神経は筋肉の疲労たは違って、すぐには変わりません。少しずつ時間をかけて治していかなければなりません。 気長に取り組んでください。

電磁波、経皮毒

  最近は人の体も心も何かおかしい。アレルギーも増えているし、免疫力も低下しているし、何より「心、精神」が狂ってきている。
   原因ははっきりしないが、考えられるのは一つには「電磁波」がありそうだ。
家電製品もあるけれども、何と言っても影響が大きいのは「パソコン」「携帯電話、特にスマホ」、これらの電磁波の影響は相当大きい気がする。特にスマホは常に持ち歩いているし、しかもかなりの時間使っている。ここから受ける電磁波はどの位だろうか?
   きちんとしたデータは知らされていないので、推測の域を出ないが、

また、もう一つ大きな影響のあるのは「経皮毒」、結構前から警鐘を鳴らされていたけど、
はじめはおもに化粧品についてが多かったが、最近は紙オムツ、おしりふき、おてふき、ナプキンなど、世の中的にとても便利なものだが、これらに使われている化学物質が毛穴などから体内に入って悪さをする。
   ベルギーでは紙オムツやおしりふきは使わないそうだ。おしりふきはコットンにオイルをつけて使うらしい。ナプキンもう布ナプキンを使用する。
   経皮毒は肛門や性器からはいる影響はかなり大きいとのこと。

   安全を考えずに利便性をもとめてきた付けは大きい。

腸内細菌

最近腸内細菌の研究が進んでいて、色々な症状との関連がわかってきている。

昔から「腸」は第2の脳といわれてきたけれど、最近は腸内細菌の個別の働きの研究も進んでいて
「太りやすい人」、「アレルギーを起こしやすい人、花粉症、アトピー性皮膚炎」など、
また免疫力向上にも関与しているなど、ずいぶんと研究が進んでいる。
これからはその腸内細菌をどうコントロールしていくかが課題となりそうだ。どんな食べ物が良いのか、だけではなく、農薬や添加物の影響で本来持っている腸内細菌を死なせてしまったり、
腸内バランスを崩してしまったりすると、せっかく良いとされているものを食べても、かえってよくないことになる。
「食」全体を考えて研究をしていただきたい。

このページのトップへ